
プレミアムウォーターは電気代が高い!
なんて口コミを見たことありませんか?
家計を預かる身としては、ウォーターサーバーにかかる電気代は1円でも安い方がいい・・・
だって、水を温めるのと冷やすだけなんですから。
最低限の電気代はかかるとしても、実はやり方次第でムダな消費電力は削減できるんですよ。
そこでプレミアムウォーターにかかる電気代と、ムダな消費電力を抑えるためのコツを紹介します。
この記事の目次
プレミアムウォーターの各サーバーの電気代
それではまず、プレミアムウォーターのサーバーごとの電気代をまとめて紹介しますね。
【プレミアムウォーターの各サーバーの電気代】
通常時 | エコモード使用時 | レンタル料 | |
スリムサーバーⅢ(ロング・ショート) | 約770円 | 約620円 | 無料 |
amadanaスタンダードサーバー | 約1,100円 | - | 無料 |
cado×PREMIUM WATERウォーターサーバー | 約770円 | 約620円 | 1,000円 |
amadana ウォーターサーバー | 約980円 | - | 1,000円 |
エコモード搭載のスリムサーバーⅢとcado×PREMIUM WATERウォーターサーバーが、やっぱり電気代は安いですね。
ただ、cado×PREMIUM WATERウォーターサーバーはサーバーレンタル料がかかるので、月々の費用を抑えたいならスリムサーバーⅢ。
ちなみに、上記でまとめている一覧は平均的な電気代です。
そこで、ムダな消費電力をかけないための節約術を紹介します。
プレミアムウォーターのムダな電気代をカットする3つの節約術
電気代はあくまでも平均の料金です。
プレミアムウォーターの公式サイトでも「※ お客様のご使用状況により電気料金は変わります。」と書いてあるように、使い方次第で電気代は高くもなれば安くもできるんです。
少しでも電気代を安くあげるために、次の3つのことを意識してみてください。
電化製品の近くに置かない
電化製品は熱を持っています。(ウォーターサーバーも)
サーバー内に熱がこもると機器に負荷がかかって、不要な電力がかかります。
冷蔵庫や電子レンジなどの近くに置くと、それらの熱まで受けてしまってウォーターサーバーの熱が放出できません。
そうするとムダな電力がかかるので、キッチンに置く場合は置き場所に注意しましょう。
背面は壁につけない
ウォーターサーバーは背面が網目になっていて、そこから熱を逃がすように設計されています。
ペタッと奥までつけたいところですが、壁から10cm離して設置すると不要な電力がかからなくて済みます。
エコモードを最大限活用する
これはスリムサーバーⅢとcado×PREMIUM WATERウォーターサーバーのみ出来ることですが、省エネモードを最大限活用する方法です。
それは強制的に暗くしてエコモードを発動させるやり方。
といっても、キッチンやリビングに設置することが多いので、電気を消すことはできませんよね。
エコセンサーのところに厚紙などを貼って暗くすればいいんです。
1日6時間エコモードにするだけで約20%の電気代が削減。
公式のやり方ではありませんが、倍の時間エコモードにすれば約40%の電気代カットが見込めます。
約40分ほどで元の温度になるので、使う時間を見越して外しておけば日常の使用に支障はありませんよ。
プレミアムウォーターの電気代はちょっとした使い方で、グッと抑えることができます。
不要な電気代を払いたくないなら、参考にしてみてくださいね。
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